どうも、ぽっぽです。
一人暮らしを始めたくらいのときは、掃除を定期的にやれていたかもしれません。
一人暮らしに慣れてしてしばらくすると、仕事で疲れて休みの日はリフレッシュ優先で部屋の片付けに手が回らない、意欲が出ないということはありませんか。
部屋の片付けをしましょう
部屋を片付けると気持ちも明るくなります。
自然と目に入る邪魔な物は、知らず知らずのうちにストレスとなっているものです。
ストレスが少なくなります
日常で移動するときに物を避けるとストレスがかかります。
なにか作業したいと思っても、物があって最初に片付けないとならず気力が下がることがあります。結果として損失の機会につながります。
掃除を始めるには
どうしても週末に、全部を一度にやろうとしてしまいます。そうすると始める前から憂鬱になり、結局時間がだけが過ぎてしまうということが起こります。
掃除の習慣から遠のいた場合は、手の届く範囲で部屋の区画を１つ決めて片付けることから始めてみましょう。
部屋の一部分でも見た目が変わり進捗が感じられると次も頑張れるという気持ちになれるものです。
トイレ掃除
トイレは毎日使います。汚れが見えると気分が落ちてしまいます。
トイレはあまリ物がありません。トイレを物置代わりに使うことが少ないからです。そのため物を片付ける手間が比較的ない場所です。
どこから手を付けようか迷う場合はおすすめの掃除スポットはトイレです。
サンポールなどの便利な洗浄液があります。思いの外簡単に汚れが落ちますよ。
服の断捨離
掃除するにも、物が多すぎて拭き掃除も出来ないよということもあるでしょう。
管理できないほど物がある場合は、断捨離しましょう。最初に手を付けるのにおすすめなのは服です。
- １年以上着ていない
- 着古している
- サイズが合わない
- デザインが気に入らない
など、服を一箇所に取り出してひとつひとつ見ていくと着る予定のない服は意外とたくさんあるものです。
服がありすぎて新しく服を買うのをためらうなんということもあるかもしれません。
思い当たる節があるならば、思い切って捨ててしまいましょう。
服は比較的かんたんに捨てられます。詳細は地域のゴミ捨てのルールに従ってください。
服はかさばる物のひとつです。断捨離すると部屋がかなりすっきりします。
迷ったら捨てるというくらいに思い切って判断するのがコツです。
粗大ごみの廃棄
部屋を占拠するやっかいな物が粗大ごみです。
なんといっても、廃棄するのにお金が必要です。
まずは区役所のホームページを確認してみましょう。それでも不明な点が場合は近所の区役所に問い合わせましょう。
廃棄物は概ね下記のステップとなるでしょう。
- 廃棄物の種類を確認して廃棄物シールを購入する
- 廃棄物の回収日を予約する（電話またはネットで予約出来ます）
- 予約した日時に廃棄物を移動する
僕は初めて廃棄物を捨てるとき、そこそこ勇気が必要でした。実際やってみるとそれほどの手間はありません。
手順がわかってしまうと何をそんなに躊躇していたのか不思議に思います。
最後に
片付けが進んでいくと、明らかに心が軽くなっていきくことを実感出来ます。物が溢れた部屋でも不便なく過ごせる気になっていましたが、それは心が疲れていたのかもしれません。
ストレスの低減や、日々の生活に掃除はおすすめです。
物が溢れて部屋の掃除に気持ちが乗らないなと思っている方のお役に立てると幸いです。
